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2012年4月15日日曜日

アヒムサシルク{絹織物}

絹織物


アヒムサとは、ときには アヒンサと呼ばれますが、生を受けたすべてのものに対して非暴力を推進する、仏教とヒンズー教の教義のひとつです。アヒムサは、すべての生・人間・人間以外を愛することを推奨します。ガンディは、アヒムサについていくつかの素晴らしいことを述べました。例えば、"アヒムサとは、思想や言葉や行い、また人間の利点と考えられていることによって、いかなる生物も傷つけないことを意味する"と定義しました。
ヨガにおけるアヒムサ
アヒムサ(非暴力)は、5つのヤマス、または生き方の原則、の世界で最初のものです。ヤマスは、ヨガのスートラ(経典)の中でsage Patanjali (インドの文法学者。『ヨーガ・スートラ』の編纂者。) に記述されるように、ヨガの8つの八支分の最初を構成するものです。
アヒムサは、3つのレベルで訓練されます。それらは、行動・発言・思想のレベルのことです。非暴力と愛は、2つの異なるものです。それは、それによってあなたが他人に危害を加える意欲を感じるような訓練ではなく、それを抑制するための愛を訓練します。どちらかというと、最初のステップでは、行動・発言・思想のレベルで危害を加えることの停止に重点をおきます。それにより、自然の愛が、はっきりと輝いて表に現れるようになります。
ヒンディー語の"アヒムサ"とは、非暴力を意味します。 それは、この革新的な製品を記述するためにも使用されます。というのは、この生地は絹の幼虫が殺されないプロセスで生産されるからです。そのため、この製品はピース(平和)シルクとしても知られています。アヒムサ シルクは、絹の幼虫が変態を完了し、繭から現れたあと、取り出されます。世界で増加する動物保護への関心が考慮されています。
通常のシルクの生産では、幼虫を殺し、シルクの糸を巻き取るために、繭は沸騰したお湯の中に浸されます。 しかし、アヒムサ シルクの場合は、繭は7−10日間、そのまま放置されます。ひとたび幼虫が成長すると、繭が針で刺され、幼虫は蛾として飛び立ちます。そうして、そのときピースシルクの製造が始まります。それぞれの繭は、個別にチェックされ、シルクの糸がまわされる前に、蛾が いなくなっていることが確認されます。
糸の巻き取り には約2ヶ月かかり、織物にもう1ヶ月かかります。言い換えれば、蛾が逃げてから3ヶ月で出荷の準備が完了します。アヒムサシルクは、通常のシルクの人気がある特性備えているとして、宣伝されます。それは少々光沢が少ないですが、感触は通常のシルクより柔らかいです。現在、それは、高価格により希少な製品でありつづけています。通常の8gsmのシルク生地は、同じ品質のアヒムサの価格と同じぐらいです。

2012年3月2日金曜日

結婚式

インドで日本人の結婚式





コナーラク



アンダマン・ニコバル諸島(旅行)

とにかく、海が美しい。
近視の眼鏡をかけた人を、一人も見かけなかった。
縄文時代そのままの姿で、生活している人々もいた。ジャワラという民族だ。










2012年3月1日木曜日

インド2

アランムラボートレース


アランムラボートレース は最も古い 川 ボート ・フェスティバル で インドの南のケーララ州のお正月オナムフェスティバル ( 8月~9月 ) の間に やります。これはアランムラ町でやります。町はケーララ州の州都から128km ぐらいです。フェスティバル はクリシュナ と アルジュナ 卿の寺院 の近くでやります。寺院はおよそ1700年経っています。
ボートはヘビの形なので『ヘビ ・ボート 』と言います。ヘビ・ボートは2組になって大声で歌のリズムへと移ります。2漕は大声で歌のリズムとともに競いあいます。多数の人は、ヘビ ・ボートレース を観戦する ために、パンバ 川 の 岸 に 集まります。
ケララのバックウォーターの活気あふれる行事を見に行きましょう。
100人の漕ぎ手がスネークボートを力強くこぎ、大声で歌いながら全員が一つになって船を動かす、こんな光景にあなたは感動するでしょう。これは最も興奮する水上スポーツの一つです。


スネークボートは全長60メートルもあり、100人ものクルーが乗れる世界で最大の手漕ぎボートです。
多数の人はヘビ・ボートを観戦するためにパンバ川の岸に集まります。漕ぎ手は男性だけで、シャツと履きものは許されません。白い腰布だけです。

インド

牛糞
ヒンドゥー社会における牛は、ヒンドゥー教のラクシュミ神と関わりの深い神聖な動物として考えられています。また、人間を保護する母性的な存在として、昔からみなされています。インドのヒンドゥー教徒は、牛を無私の寛大さの象徴として、尊敬の念を抱いています。牛の屠殺は、インドのほぼすべての州で法的に禁止されています。


インドは歴史的に農業を基礎とする社会で、主な宗教はヒンドゥー教です。ほとんどの人々は菜食主義者で、牛乳・バターカード(バタースプレッド)は重要な栄養源でした。数世紀前、インドの人々にとって、牛は最も役に立つ動物でした。
牛乳だけでなく、牛の糞は、おそらく一番の植物への肥やしであり、蚊の防虫剤の役割を果たします。乾燥した牛の糞は、とても良い燃料になります。また、乳牛・雄牛の身体的な強さは農業器機を引くために役立ちました。西洋で農耕時に馬が使われるように、インドでは牛が使われました。


牛の糞は、大抵土壌の寝わらや尿と合わさり、肥やし(農業用肥料)としてしばしば使われます。牛の糞は、ミミズや糞ころがしのような生物によって土へと再生されないと、乾燥して牧草地に残り、家畜の口に合わない放牧地帯ができます。
発展途上国の多くの地域では、牛の糞を固めて乾燥したものは燃料として使われます。また、糞は回収され、電気や熱を発生させるバイオガスを作りだすために使われます。そのガスはメタンが豊富で、インドやパキスタンの田舎やその他の地域で、再生可能で安定した電気源として使用されます。
牛の糞は、蠅や糞ころがしではないある種の虫を防ぐ性質があるため、床や建物の壁をおおうためにも使用されます。涼しい場所では、牛の糞は、安い保温材として、田舎の家屋の壁をおおうのに使われます。
さらに、手元の材料の調達状況によっては、牛の糞はアドーベ泥レンガの家の建築材料にもなります。




ほとんどの村の家庭ではガスストーブを使っていますが、牛の糞の固まり(パンジャブ語でGuhara と呼ばれる)はいまだに手づくりされています。
機械やトラクターは、雄牛・らくだ・その他の動物に取って代わっています。平均的な村の家で、以前より少ないバッファローや乳牛しか見かけませんが、動物の糞は、肥料としてよりも燃料として必要とされ、使用されます。Guhara は、牛の糞の固まりを保管する方法で、その方法により、燃料として長期間使用されることができるようになります。南インドやバングラデシュでは、牛の糞の固まり(円状の平らで固まりにした燃料)は、円錐状の形でも積まれます。


人里離れて、掃除されて草や他のごみが取り除かれた場所があります。大抵、こういう場所は、家畜囲いまたは糞の堆肥が集められる場所の近くです。
村の女性達は、不要なわらや干し草が糞に加わった混合物から糞の固まりを作ります。3~4日後、牛の糞の固まり(牛の糞)は対になるよう作られて乾燥されます。対になっている2つの牛の塊は互いに後部を支えるように立てられ、これらは列になるように配置されます。牛の糞の固まりを作成してから、5~6カ月間がGuharaを作る期間です。

2012年2月29日水曜日

チャンネル

インドで、わが国が最も受け入れられているのは、この分野だと思う。ある夜の8時過ぎ、タミル64チャンネルのうち、3つがこれだった。




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